装甲悪鬼村正　体験版(フォロワーがまだクリアしてないからネタバレなし)

文句の記事ばかり書いていたせいかメンタルを心配されました。

人を心配する心がけは良いことですが私は正気だ、むしろお前たちこそたまには自分が正気かどうかを疑わないと道を誤るぞ。

私が一切文句言ってない方が怖いやろ、あとTwitter全く浮上していないとかな。

誤解とはいえ心配させてしまったことには変わりがないため、この場をお借りして謝罪いたします。

装甲悪鬼村正の記事です。前に少し紹介したため短めとなっております。

クリアしていないフォロワーどもはさっさとクリアしろ、ネタバレするぞ。

昨年私に布教してきた奴がまだクリアしてないのはどういった了見でしょうか。

───善悪相殺

これは主人公である湊斗景明の劔冑である村正こと「勢洲右衛門尉村正」に課せられた戒律であり呪い。

この呪いにより仕手は絶大な力を得るが、敵を一人殺した場合、味方も一人殺さなければならないのである。

善悪相殺の詳しい説明はシナリオを進めていけば自ずとわかるはずサ…。

ちなみに「ぜんあくそうさい」じゃなくて「ぜんあくそつさつ」だぜ。漢字だけだとわからないネ。相殺の意味が打ち消しあうのではなく、殺してるからこその「そうさつ」だと思いますヨ。

───これは英雄の物語ではない。

勧善懲悪モノが世の中に数多くある中で、こういう「相手にも大義があるなかで、はたして自分は善であるか悪であるか？」と問いかけてくるような作品はちょいちょい話題に上がりますよね。ガンダムもそうです。

私は「考察」というものをweb上に垂れ流すことをよしとはしません。

それは作品そのものの愛故ではなく、己が知識をひけらかしたいがためだと私の目には写るからです。

それが極論だということは私自身がよくわかっていますが、何かに文句を言う以上徹底しないとフェアではありません故。Twitterとかにそういうやつよくいるよ、漫画を読んでいる自分が好きみたいなやつさ。リツイートで会話するような奴らだよ。私だって同じ穴の狢なんだがな。何事も中途半端は良くないです、自分の中での線引きに従いましょう。初志貫徹とはよく言ったものです。

何かを褒める記事を書くときは文句も挟む、これは私の善悪相殺です。絶対これは違うからな覚えて帰るなよ。善悪相殺がなんたるかを語るとネタバレになるんだワ。

前のエロゲ記事でも申しましたが、装甲悪鬼村正は2編までプレイできる体験版が配信中です。ちなみになんだかんだWin10でも動きます。

http://www.fmd-muramasa.com/trial/

以下その紹介

序章

村正の空気感にちょっとだけ触れられる。

初見じゃわかりにくいよ〜〜〜〜

第一編「鮮紅騎」

鎌倉に住む学生である新田雄飛はある日、遊び仲間である飾馬律が行方不明だということを知る。同じく遊び仲間である来栖野小夏と稲城忠保らと共に捜索をしている中で、自らを警察と名乗る男、湊斗景明と出会う──

一編の空気感は他とまあ違うので頑張ってプレイしてください。ノリが昔のギャルゲのアレなんです。

この章においては湊斗景明は主役ではありませんが、装甲悪鬼村正の空気感がわかるはずです。

ちなみに私が村正で2番目に好きなキャラは飾馬律です。よろしく、ファンアートが皆無やねん。