はじめに
勘違いしている方がいたのですが、テイルズウィーバー(以下TW)は、テイルズシリーズとの関係性は一切ありません。
筆者はテイルズシリーズを知らないので、TWのパクリかと思ってました。
TWのが後に出たので、テイルズシリーズは悪くないです。ネクソンのせい。
ところで皆さんはTW楽しんでますか?筆者は4分間待つのをケチったせいで死亡し、デスペナルティで1時間弱分の経験値を失ったり(デスペナルティを打ち消すスキルがクールタイム30分)。ログインボーナスをもらうまで1時間接続なせいでもらい損ねそうになったりと楽しんでます。
1体倒してもらえる経験値が3万程度で2億2千万稼がないといけないのでレベル上げが面倒です(現在272)。
285までは頑張りたいですね。
TW日記終わり。
以下本題
今回は皆さんご存知世界的カードゲームの 「 マジック・ザ・ギャザリング」の話です。
マジック・ザ・ギャザリング(以下MTG)の名前は一度は聞いたことあると思います。例えば以下のカード
↑ブラックロータス 高いが、殆どの場合で禁止(再録すら)
↑ 精神を刻む者、ジェイス カッコいい
なぜMTGの話をするのかというと、筆者がメインでやっているカードゲームがこれなのと、今年で25周年(筆者より年上)なので書いてみようと思いました。
MTGはさまざまなカードゲームに影響を与えています。
はじめに、皆さん大好き「遊戯王」
それの漫画版でのカードの呼び方は「デュエルモンスターズ」ではなく、「マジックアンドウィザーズ」でした。
これはMTGとその販売元のウィザーズオブ・ザ・コースト(以下WotC)を組み合わせたものです。
他にも「デーモンの召喚」というカードがあります。
一度は「変な名前」と思ったことがあるでしょう、しかしこれには理由があります。
MTGの「奈落の王」というカードを見てみましょう。
真ん中の種族欄に「デーモンの召喚」と書いてありますね。見た目も似ています。(バンダイ版はもっと似ている)
ちなみに、召喚という種族は相当昔になくなりました、奈落の王はただのデーモンです。
このように、遊戯王はMTGをリスペクトしています(カイザー克)。
漫画版のデュエル・マスターズ(以下DM)は元々はMTGの漫画でした。
勝舞くんは一話で「Library of Alexandria」を使用します(禁止)。
↑これ 適当にドローできるやべー土地。
MTGしてたのになんか色々あってDMの漫画になりました。
次にMTGの好きなところを紹介します。
・カッコいいカードが多い
↑私の好きなカード。死してなお、人々のために戦い続けるイケメンハゲ。
MTGは海外のゲームなので、イラストがリアル調となっています、それに加え、「ドラゴン」、「エルフ」など、ファンタジーには欠かせない種族もいます。
ゲームをプレイをしないで、収集するのにも向いています。
・背景ストーリーが膨大
遊戯王デュエルターミナルの世界はストーリーがありましたよね?MTGはそれよりすごく、全ての通常パックでストーリーがあります。
さっきのハゲの話も、ジェイスが出てくる話も全て公式サイトで見ることができます。(日本語訳あり)
・色々な遊び方
MTGには「フォーマット」と呼ばれる遊び方が色々あります。
多すぎるので割愛します、気になる方は調べてください。
最後に
MTGの魅力を語ろうとすると1500文字程度では到底足りないので、TWの話をします。
今やっているこのキャンペーン
http://talesweaver.nexon.co.jp/notice/newest.aspx?no=149197
人口が減ってる話は何度もしていますが、とうとうこのようなキャンペーンが行われるまでになってしまいました。
これを機に初めて見るのもいいでしょう、筆者はローゼンバーグ鯖にいます。
復帰者も大歓迎です、昔と相当違うので浦島太郎になった気持ちになれます。
それでは不死者の使命に戻ります。
また今度。